セ3位の巨人は、26日からの後半戦へ向けて若手の台頭が鍵を握る。注目を集めるのが、プロ2年目の佐々木俊輔外野手(25)だ。今季は2度の二軍落ちを経験も、今月4日の再昇格以降は主に代打で結果を残し、同12日から「2番・中堅」としてスタメンに定着した。課題に正面から向き合う佐々木は、バント失敗の翌日には休日返上で練習。次戦では2つの犠打を成功させた。挫折をバネに成長を続けている若武者を直撃した。
――スタメンに定着した直近6試合は2番起用。1番・丸佳浩外野手に続く打順で意識していることは
佐々木 後ろには(吉川)尚輝さんがいて、打ってくれると信じているので、後ろにつないでいくことしか考えてないです。丸さんは選球眼がいいですし、いろいろと考えながら打席に入っているのを知っています。なかなかマネできないですが、すごく勉強になっています。
――21日の阪神戦(東京ドーム)では9回に11球粘った末の四球で、サヨナラ勝ちに貢献した
佐々木 打席に入った時は「決めたいな」と思っていました。で、も追い込まれてからは「なんとしても後ろにつなごう」と。三振だけはしないようにということしか考えてなかったです。
――二軍では力みを抑えたプレーの重要さを学んだ。実践できているか
佐々木 難しいです。気づいたら力が入ってます。でも、今までだったらそれを打席の中では修正できなかったのですが、今は「自分が焦ってるな」と感じながら打席に入れているので、そこが少し前とは違うかな、と思います。
――心構えの他に二軍で学んだことは
佐々木 打撃面では(橋本)到(二軍打撃コーチ)さんにいろいろと助言をもらいました。走塁面はチャンスがある時にしっかりと盗塁を決めることが大事、という中で(今まで)できなかったこともあったので、そこを反省しながら(二軍では)やってきた。それが一軍でもできればいいなと思います。












