ソフトバンクは9日の西武戦(ベルーナ)に5―0で零封勝ちを収め、優勝へのマジックナンバーを「33」に減らした。先発・前田悠伍投手(21)が7回無失点の快投で開幕10連勝を飾った。
名門・大阪桐蔭高からプロの世界に飛び込んだ前田悠。この日、相手の4番に座ったのは中村剛。左腕にとっては同校の22学年上の大先輩だった。初めての対戦は、初回に空振り三振を奪ったものの、4回には左前打を許すなど3打数1安打の結果だった。
左腕は6度の本塁打王を獲得した大先輩との対戦について「やっぱりオーラがありましたし、ヒットを1本打たれたので。次もし対戦する機会があればノーヒットに抑えたい」と意気込んだ。
その一方で中村剛は前田悠の印象について「すごくいい投手だなと。堂々としている」と説明。後輩のマウンドさばきに感心した様子だった。












