DeNAは27日の広島戦(横浜)に、3―5で敗戦。取って取られてのクロスゲームを勝ち切れなかった。

 3―3のまま迎えた9回、マウンドを託されたショーン・レイノルズ投手(28)は二者連続四球をきっかけに一死二、三塁のピンチを招いた。後続・菊池に143キロの変化球を捉えられると、これが決勝の2点適時打となった。

 先発した片山は1点リードの3回に一死満塁のピンチを招くと、後続・菊池の適時打で同点に。なおも一死満塁で板倉に押し出し死球を与えて逆転を許した。それでも4回以降は追加点は与えず7回105球を投げて4安打2失点で降板した。

 打線は2―2の7回に蝦名のフェンス直撃の三塁打で一死三塁とすると、後続・松尾の適時打で勝ち越しに成功したが、救援陣3投手が4四球3失点でこのリードを守り切れなかった。

 試合後、相川亮二監督(50)は「フォアボールが全部失点に絡むという守備側からすると一番最悪なパターン。勝負してくれてるとは思うが、結果的に全て失点につながっている」と険しい表情を浮かべたうえで「ただここまで頑張ってきてくれた投手たちなので、あと少し頑張ってもらうしかない」と奮起を促した。