中日は26日のヤクルト戦(神宮)に3―5でサヨナラ負けを喫し、4連敗。借金は今季ワーストの「21」となり最下位に転落した。
先手を取ったのは中日だった。3回一死一、二塁のチャンスをつかむと、一軍にこの日昇格し「7番・三塁」で先発出場した森駿太内野手(19)が打席に。ヤクルト先発・高梨のフォークを振り抜いた一撃は高々と舞い上がり、右翼スタンドに突き刺さった。
「打ったボールはフォークだと思います。1打席目チャンスで結果を残すことができなかったので良かったです。(プロ入り初本塁打について)今日一軍に呼んでいただいた最初の試合で打つことができてうれしいです」。高卒2年目、期待の若手が放ったプロ初アーチで3点を先制した。
だが、中日先発・涌井がこのリードを守り切れない。その裏、松下、丸山の連続適時打などで3点を失い、同点に追いつかれた。涌井は4回5安打3失点でマウンドを降り、横浜高の先輩・松坂大輔氏(日米通算170勝)を上回る171勝目はおあずけとなった。
試合は同点の9回に6番手・橋本が山田にサヨナラ2ランを浴びてジ・エンド。中日は残り2試合。最後に意地を見せることはできるか。












