ドジャースは9日(日本時間10日)の敵地ダイヤモンドバックス戦を2―4で落とした。「1番・DH」で出場した大谷翔平投手(32)は4打数無安打だった。前日に連敗を7で止めたものの、流れを断ち切れず痛い敗戦。8月は1勝8敗と苦戦しているが、デーブ・ロバーツ監督(54)に焦りの色は見当たらない。
10日(日本時間11日)から本拠地でロイヤルズを迎え撃つが、初戦は移籍2試合目となるタリク・スクバル投手(29)、11日(同12日)はブレイク・スネル投手(33)が先発予定。豪華すぎる〝サイ・ヤング賞ローテ〟を組んだ指揮官は地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」を通じて、ロイヤルズに不敵なメッセージを送った。
「素晴らしいことだね。ホームチームとしては、マウンドに送り出す投手に自信を持てるから心強い。一方で、対戦相手の視点で見れば、サイ・ヤング賞受賞投手が立て続けに先発してくるというのは、かなり威圧的に映るはずだ。打線にとっては非常に大きなプレッシャーになるだろう。だからこそ、その二人を味方にできているというのは本当に心強いよ」とニヤリ。相手打線にプレッシャーを与える余裕しゃくしゃくの発言となった。
ただ、自信をもって送り出した両左腕がそろって崩れた場合、跳ね返りは大きい。米メディア「クラッチ・ポインツ」も「もしスクバルとスネルが期待通りの結果を残せなければ、ロサンゼルスではいよいよ危機的状況を叫ぶ声が上がるだろう」と指摘。満を持して投入する〝黄金ローテ〟は吉とででるか、凶と出るか。












