ドジャースは27日(日本時間28日)の敵地ジャイアンツ戦に5―1と勝利し、3年ぶりの100勝に到達した。2位パドレスに9ゲーム差をつける圧勝劇を演じ、最終戦での大台到達。フリーマンは「162試合の長い戦いの中で100勝するのは特別なこと。簡単ではない。多くのいいところと選手層の厚さがあってこそできる。26人の登録選手だけでなく、40枠全員です。6か月間、ずっといい野球を続け、100勝到達は間違いなく特別なことです」と米メディア「スポーツネットLA」に笑顔で胸を張った。

 T・ヘルナンデスも気持ちは同じ。「チームとして団結力など多くの意味がある。どんなチームでも100勝するのは簡単なことではない。多くのケガを乗り越えてきたことを考えれば、私たちがそれを達成してきた。このチームの素晴らしさを物語っている」とこちらも誇らしげに話した。

 そんな中でベッツだけは「意味がある? そうは思いません。何か記録がかかっているなら別だけど、特にそういう認識はありません。よいプレーができたということ」となぜかクールな反応。当然ながらポストシーズンに集中し「シーズンとはまったく別物。みんなが覚悟を決めている。短期間なのでより集中力を持って臨む。これから最高の投手と対戦する。どうなるか予測がつかないし、何が起きるか分からない。ただ準備するだけ」とまったく表情を崩すことなく淡々と話していた。