今季限りでの現役引退を公言しているドジャースのミゲル・ロハス内野手(37)が最終戦を戦い終えた心境を語っている。27日(日本時間28日)の敵地ジャイアンツ戦で4回の遊撃守備からベッツに代わって途中出場。3打席に立って無安打に終わったが、試合は延長タイブレークの末、5―1と勝利。ロハスは全員と感極まった表情でハグを交わした。
ロハスは「正直言うと本当に感情的になった。これが最後になるかもしれない、とロッカーにいる時に実感した。この4年間、このユニホームを着る機会を得られたことは私のキャリアで最高の出来事の1つだ。この1年、チームの邪魔にならないよう務めてきた。これは私個人の問題ではなく、チームの問題だからね。自分の思い通りに引退したい。これはずっと夢見てきたことなんだ。今日は感慨深い」などと米メディア「ドジャース・ネーション」に心境を打ち明けている。
家族のそばにいて子供たちと過ごし、成長を見届けたいと願い「そろそろ潮時だと思う」としみじみ語るロハスだが、一方で「復帰を完全に否定しない。ドジャースが唯一のチームであるため、ワールドシリーズに勝ったらいろいろ考え直すことになる」と迷いも「MLB公式」などに口にしてきた。攻守ともに「まだできる」との思いも強く、WS3連覇を達成した際にはもう一度チームに戻れるようフロントにお願いしたとも明かしており、心のどこかに闘争心が残っていることも確かだ。
11月にはマイアミでの引退試合も控えている。13年間のMLBキャリアに終止符を打つのか…。












