駅伝界史上初めて大学と実業団の有力チームが直接対決する「ACN EXPO EKIDEN(エキスポ駅伝)」(3月16日、大阪)の出場を辞退した実業団の旭化成とKaoの決断を巡り、ファンから賛否両論の声が上がっている。
当大会を放映する朝日放送(テレビ朝日系)は13日、旭化成とKaoから出場辞退の申し出があったと発表。同社は「この2チームが出場を辞退するに至った理由としましては、登録している12人のエントリー選手において、複数の選手が、体調不良や故障によるコンディション不良で、7人のオーダーを組むことができなくなったためです」と説明した。
その上で「主催者としましては、選手の体調を第一に考え、旭化成、Kaoの決定を尊重し、今回の辞退を受け入れることといたしました。出場を楽しみにしていたファンのみなさまには残念なお知らせとなりますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
ファンからは「残念ではあるもののチーム事情を考えると仕方ないと思います」「残念ではあるが、選手のことを思うと、仕方ない」「一番悔しいのは選手たちだと思うので、春からのトラックレースに期待してます」と理解を示す声がある一方で、青学大の原晋監督は連覇を果たした1月の箱根駅伝直後に「日本人のガチンコ対決を期待している」と話しており、本気の戦いを期待するファンもいた。
それだけに「なぜだろうね」「学生と実業団の頂上決戦を楽しみにしていたが…」「箱根優勝チームVSニューイヤー優勝チームの対決見たかった」「出場辞退したり、ベストメンバーを組まないでやるんだったら意味がない」との声も見受けられる。












