第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で2年連続8度目の優勝を果たした青学大の原晋監督(57)が〝大出血〟覚悟の大盤振る舞いを誓った。
1日に都内で行われた子供「ランニング教室 with 青学駅伝部」では、若林宏樹(4年)らとともに「青トレ」と呼ばれる体幹トレーニング、ストレッチなどを指導。さらにデフ陸上女子800、1500メートルなどの日本記録を持つ岡田海緒(三菱UFJリサーチ&コンサルティングAC)とも交流を深め「岡田さんの走りを今日初めて見たが、非常にバネがある。まだまだ伸びしろがある」と太鼓判を押した上で「デフリンピックで金メダルを取った時には銀座の回らない寿司に招待いたします」と約束を交わした。
2日に実施される東京マラソンは世界選手権(9月、東京)の男子代表選考会の最終戦。現段階では昨年12月の福岡国際マラソンで日本歴代3位の2時間5分16秒をマークした吉田祐也(GMOインターネットグループ)が優位な立ち位置にいる。原監督は「卒業生の吉田祐也が日の丸を掲げるチャンスが来ている。選ばれた時には祝勝会をしたい。彼が望むところ、寿司でも肉でも何でもごちそうしたいし、仲間たちと彼をお祝いしたい。何人来るか分からないが、私が幹事となって全て負担いたします」と宣言した。
また東京マラソンにはエースの太田蒼生(4年)も出走予定だ。かねて「優勝したら肉どころじゃない。ハワイでも、欧州でも連れて行ってあげる。世界1周でも連れて行ってやりますよ」と話していたが「東京マラソンはそんなに甘いものではないが、逆にそれだけの価値がある大会。優勝したあかつきには世界1周でも2周でも3周でもご褒美いたします」と修正。太田のパフォーマンス次第では、原監督の財布に大きなダメージが生じる可能性もありそうだ。












