IWGP王座奪取のカギは〝読書〟にアリ? 新日本プロレスの棚橋弘至(48)が、最近の読書事情を明かした。
全国の書店員が日本一面白い書店フェアの企画を競い合う「OVOL 日本紙パルプ商事 presents ブック・フェア・チャンピオンシップ」の初代チャンピオンベルト贈呈式が3日、都内で開催された。読書家として知られる棚橋がスペシャルプレゼンターとして出席した。
2023年12月に新日本の選手兼社長となって多忙を極めるが、読書は欠かさない。「最近はジャケ買いが多い。新幹線とか飛行機の移動中に2、3時間あると、だいたい小説が1冊読める。読むスピードは結構速いと思うし〝光〟よりも速い。推理小説とか自己啓発本を読むことが多いけど、最近は経営学とかのビジネス本が増えてきて、どうしても欲しい本は(取り寄せて)買っている」。
その上で「本を読んでいる時間はとても貴重。何かに没頭するから、試合とか会社のことは1回忘れる。本当に本を読む習慣は大事だし、ストレス発散になる」と読書のススメを説いた。
また、エースにお気に入りの一冊を問うと「一番読むのが大変だったのは京極夏彦さんの『魍魎(もうりょう)の匣(はこ)』」と紹介。1000ページ2超えの長編推理小説で、アニメ&映画化もされている人気作品だ。
来年1月4日の東京ドーム大会での引退を控える中、今月6日の大田区大会でIWGP世界ヘビー級王者・後藤洋央紀に挑戦する。団体最高峰のベルト奪取へ「本を読んでいる冊数だったら(後藤に)負けてないと思う。本を読んで戦略を練っていきたいね」とニヤリ。長年培われた〝読書パワー〟も王座戴冠を後押しするか。











