女子プロレス「スターダム」の舞華&HANAKO(24)の「杯 High Mate(ハイハイメイト)」が4日、タッグリーグ「ゴッデス・オブ・スターダム」決勝トーナメント(7日、浜松)に向けて最終追い込み練習を敢行した。

 7勝1敗勝ち点14で2位通過。初優勝を狙うHANAKOはこの日、舞華と本紙記者を公園に呼び出し特訓を行った。だが、そこに現れたのはマスクを着け、明らかに体調の悪そうな舞華。決戦に向け「なんか風邪っぽい…。でも特訓はやる。酒飲めば治る」とビールを飲みながらスクワットを始めた。

 心配そうなHANAKOだったが、走り込みや公園の遊具を使って最終調整し「タッグリーグ期間中、試合がない日も舞華に道場で練習を見てもらって。まだまだ舞華の力で勝つことが多いけど、トーナメントは私が引っ張れるよう頑張ります! 絶対優勝しましょう。私に任せてください!」と力強く言い切った。後輩の頼もしい姿に舞華は目に涙を浮かべ「ありがとう。もともとHANAKOにはいつか私のみちのくドライバーⅡを継承してほしいと思うくらい期待してたけど、タッグリーグでHANAKOが7勝中3勝も挙げて頼もしくなったね。うれしい。絶対優勝しよう」と握手した。

 決勝Tの1回戦で極悪軍団「H.A.T.E.」の刀羅ナツコ&琉悪夏と対戦することが決定。7月に当時ワールド王者だった舞華は試合中に上谷沙弥に裏切られ、刀羅に敗れた因縁があるだけに負けられない。体調が悪いながらも舞華は「ナツコは一番ぶっ潰したい相手ではあるし、ここで戦えるのは好都合。HANAKOとぶっ飛ばしてさらに上に行く」と誓い2人で一気にビールを飲み干した。