首の負傷で欠場中の〝太陽神〟Sareee(30)が14日、マーベラス21日福岡大会で復帰することを発表した。
5月13日から首の治療のため休養しており、10日(日本時間11日)の「AEW DYNAMITE」(オハイオ州シンシナティ)でのオーエン杯準々決勝スカイ・ブルー戦で復帰し、米国・AEWデビューも果たす予定だった。しかし、現地で団体のメディカルチェックの結果、ドクターストップがかかり、復帰は見送られた。
マーベラス14日新木場大会ではリングに上がり、観衆にあいさつ。「日本では先生(医師)からOKが出ている」と報告した上で「6月21日福岡、(彩羽)匠さんの凱旋で復帰します」と表明した。さらには「ただの復帰戦にしたくない。スパーク・ラッシュとして再始動していく、勢いをつけていくためにも、タイトルマッチがやりたい」と、彩羽とのタッグでAAAWタッグ王座への挑戦をぶち上げた。
パートナーの彩羽も「アメリカからもノーが出て、これで本当に大丈夫かと思った部分はある」と話しつつ「(Sareeeが)ヤバいと思ったら、自分が全力でサポートする。調子いい時には行けって言うし、悪い時には自分が全部出ていく」と約束する。その後、2人は現れた現王者のナイトシェード&ナイラ・ローズを蹴散らして、21日福岡・西鉄ホール大会での王座戦を決定的にした。
米国ではAEW初参戦こそかなわなかったものの、同行した彩羽は11日(同12日)に、AEW傘下の米・ROHシンシナティ大会に出場。スパーク・ラッシュの株も急上昇し、AEW社長のトニー・カーン氏からも大絶賛を受けたという。
Sareeeは「次こそはスパーク・ラッシュとしてAEWのリングに足を踏み入れたい。今回で終わりではありません。私たちはしっかり前を向いています」と再挑戦をもくろむ。〝太陽神〟は、壁を乗り越え、再びリングに舞い戻る。












