新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」31日高松大会のBブロック公式戦で、カラム・ニューマン(23)がIWGP GLOBALヘビー級王者のゲイブ・キッド(29=AEW)から4勝目(不戦勝1)を挙げた。
入場早々に大乱闘を展開した両者の公式戦は、互いに一歩も引かない意地の張り合いとなった。MAKE WAYをかわされたカラムは、ゲイブのパイルドライバーでマットに突き刺される。しかし、キス・ザ・クラウン(短距離式首折り弾)、エクスカリバー、プリンスズカースと得意技を連発して反撃に転じた。
激しい打撃戦からカラムは再びキス・ザ・クラウンを試みる。これにカウンターのヘッドバットを浴びてしまうと、強烈なヒザ蹴りからO―KNEEを狙われた。しかし、レフェリーを盾にして防いだ直後に一瞬のスキをついて急所攻撃。そのまま丸め込んで3カウントを奪ってみせた。
バックステージでは「あれで最高のレスラーが集まる場所だっていうなら、(AEWは)相当ヤバい団体だな。『ここが最高』『ここが大好き』とかさんざん言っている団体のくせに、みんな機会があれば飛行機に乗って日本に来たがる。本当は分かってるんだろ? 心の底ではライオンマークこそ最高のレスラーが戦う場所だってな」と豪語。若きプリンスが、新たな最強外国人レスラーとしてのプライドを誇示していた。













