センダイガールズプロレスリング(仙女)の〝大型ルーキー〟高野玲菜が、悔しさをばねに〝太陽神〟Sareee(30)からのジャイアントキリングを誓った。
高野は新人戦「じゃじゃ馬トーナメント」の1回戦(1日、新木場)でスターダムの浜辺纏と初対戦。得意のドロップキックを起点に健闘するも、逆エビ固めでギブアップ負けを喫し、初勝利とはならなかった。試合後は「勝てなかった。めちゃくちゃ悔しい」と唇をかむ。それでも「纏さんがスターダムを選んだのと一緒で私は仙女を選んだ。私は仙女が一番強い最強のプロレス団体だと思う。ここで強くなって絶対に纏さんに勝つ」と団体を超えたライバルへのリベンジを誓った。
頂を目指す高野に待ち受けているのがSareeeとの一騎打ち(10日、仙台)だ。7月仙台大会でデビューした高野は3か月目にして、いきなり業界トップ級選手と激突することに。ファン時代からSareeeの試合を見ていたという高野は「女子プロレス界最強だと自分は思っています。技一つひとつの威力や、気持ちの部分がずば抜けてる印象。いつも以上に気合とか気持ちがないと、本当に潰される相手なので、覚悟して戦わないといけない」と気を引き締めた。
強敵相手に負け戦を挑むつもりはない。「やっぱり勝負なので、勝利は目指さないといけない。何かつかみたいです」と貪欲に〝大物狩り〟を狙う。「あと9日でもっともっと自分の技に磨きをかけないと」と高野は残された日々の研鑽を誓った。
「ここで私が結果を残して、もっと仙女が飛躍できるような試合を見せたい」と試合を通じての団体の認知度向上も目指している。大番狂わせを起こすことはできるか。












