新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」1日広島大会のAブロック公式戦で、Yuto―Ice(29)がジェイク・リー(37)から3勝目を挙げた。
入場を襲撃されたIceは、その後もジェイクの独自ワールドに翻弄される。レフェリーの目を盗んだところで片手に手錠までかけられてしまった。それでもAmbition(正拳突き)を叩き込むと、ものすごく苦労した末にジェイクにも手錠をつないで、互いに逃げられない状態でエルボー合戦を展開した。
急所攻撃を浴びてしまい手錠を両手にかけられたIceは、手の自由を奪われながらもFBSをかわしてヘッドバットを発射。噛み付き攻撃からのニーリフトを浴び、再びFBSを狙われるとレフェリーを盾にして窮地を逃れる。死角を突いての急所蹴りから一気にCruella(シングルドロップキック)をさく裂させ3カウントを奪ってみせた。
バックステージでは「アイツは全日本プロレス、ノアでトップ取ったよな? そっからなんだ、〝何とかのバカンス〟か。それを経験したわけだろ。そんなん強いに決まってるだろ。次やる時はな、もっとテメエの生の、奥底にあるものを引きずりだしてやるよ」とジェイクにメッセージ。「いつでもいいぜ。どこでもやってやる。俺は強えヤツと戦ってカネ稼ぎてえんだ。ジェイク・リー、お前ほどの経歴があるヤツ、今の新日本におらんだろ? ケガで思うように動けねえか? そういうのがよ、色気になってカネになるんだ」と再戦も視野に入れていた。












