新日本プロレス14日大阪城ホール大会で辻陽太(32)とのV2戦に臨むIWGPヘビー級王者カラム・ニューマン(23)が13日、公開調印式で大立ち回りを演じた。

 カラムは今年4月の両国大会で辻からベルトを奪取。上半期の総決算となる今大会でリベンジマッチを受けて立つ。

 この日は公開での調印式が行われたが、カラムは登場するや先に席についていた辻に「今すぐサインしろよ」と詰め寄る。サインが終わったと同時にエルボー、膝蹴りを繰り出し大暴れだ。

にらみ合う辻陽太(左)とカラム・ニューマン(新日本プロレス提供)
にらみ合う辻陽太(左)とカラム・ニューマン(新日本プロレス提供)

 やられっ放しでいられない辻がエルボーで応戦すると、両者の大乱闘に発展。カラムは辻にテーブル上へのロックボトムをさく裂させ、会場のテーブルを真っ二つにしてみせた。

 大の字となった辻の頭を踏みつけながら「カモン、ヨータ」と挑発。そのまま嵐のように去って行き、フォトセッションも質疑応答もないまま調印式は強制終了となった。

 一方の辻は肩を借りながら退場。決戦前日にまさかの屈辱を味わう格好となった。