東京女子プロレスの30日の新宿大会でシングルトーナメント「第13回東京プリンセスカップ」2回戦が行われ、中島翔子がプリンセス・オブ・プリンセス王者の荒井優希を撃破し、準々決勝(8月8日、東京・両国KFCホール)に駒を進めた。
王者に対し中島は、開始早々の握手を取って押さえ込み、さらにそこから連続で丸め込みを狙うなど手段を選ばず勝ちを取りにいく。だが、これを耐えられると荒井の反撃を受けて苦しい展開。足関節技で捕獲され悶絶するなどピンチが続く。流れを変えるべくトペを敢行もハイキックで迎撃されてしまった。
ところがリングに戻ると間髪を入れず再度のトペを敢行するなど反撃。その後は互いに引かない白熱の攻防に突入だ。一進一退の攻防からスピードを生かし徐々にペースをつかむと、最後はサソリ固めを狙ってきた荒井をクルリと丸め込んで3カウントを奪った。
中島は「7月で35歳になったんです。年齢を重ねるごとに団体が年を重ねるごとに、勝ちにくくなっているのが寂しくもあり楽しくもあり…。前に試合した時と違う荒井ちゃんがいて〝これだから東京女子は楽しいな〟と思いました」と胸中を吐露。さらに「夏は始まったばかりですからね、みんなで楽しんでいきましょうね」と今後のトーナメントに向けて力を込めた。
またこの日行われた別の2回戦では鈴芽が原宿ぽむに勝利。中島の準々決勝の相手は鈴芽となった。












