30日の巨人―阪神戦(東京ドーム)にけん制ブーイングが響き渡った。
4回の巨人の攻撃で、先頭・吉川が遊撃への内野安打で出塁。続く梶谷の打席で、阪神の先発・大竹耕太郎(28)が、4度のけん制を挟むと、大量のG党が陣取る右翼スタンドからブーイングの嵐が起こった。
だが、左翼スタンドに集まった虎党も黙っていなかった。ブーイングが飛ぶたびに、拍手と大歓声を送り続けた。マウンド上の大竹も、その後満塁のピンチを背負ったが、無失点で切り抜け、大声援に応えた。5回も二死から佐々木に出塁を許した大竹。一塁にけん制球を投げるもブーイングは飛ばず。落ち着いた投球で後続の門脇を中飛に仕留めた。
伝統の一戦を見ようと詰めかけたファンで満員の東京ドームが異様な雰囲気に包まれ、「X」(旧ツイッター)では、「牽制ブーイング」がトレンド入りした。












