右肋骨の疲労骨折で長期離脱しているヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(34)が5日(日本時間6日)、今季中に復帰できないとの見込みを完全否定した。
ジャッジは4月下旬の試合でダイビングキャッチを試みた際に負傷し、最後に出場したのは5月31日(同6月1日)のアスレチックス戦。その後は負傷者リストに入ったままでチームも主力選手の故障が相次ぎ、苦しい台所事情を強いられてきた。前日4日(同5日)にはキャッシュマンGMが今季中の復帰に前向きな見通しを示しつつも「(今季全休の)可能性はゼロではない」と「MLB公式サイト」などに話したことで、一気に悲観的な観測も広がっていた。
しかし、ジャッジはこの日、「シーズン中に復帰するつもりだ。復帰しない理由なんかない。最初からそうするつもりだった。今年プレーしないなんて一度も考えたことがない」と地元放送局「SNY」などを通じて完全否定した。とはいえ、時は待ってくれない。戦列に加われないまま試合数がどんどん消化されていっていることも事実だ。ジャッジは「残り少なくなってきた。あと52、53日しかない。またフィールドに戻らなきゃいけない」と〝焦り〟ものぞかせた。
また、野球活動が停止されていたジャッジについて、ブーン監督は屋外でのランニングや上半身の筋力トレーニングなど「軽めのトレーニング」を再開できることになったと説明。我慢の時はもうしばらく続きそうだ。










