新日本プロレス20日の名古屋大会でSTRONG無差別級タッグ王者のヒクレオ(32)、エル・ファンタズモ(37)組がKENTA(42)、チェーズ・オーエンズ(33)組の挑戦を退け、5度目の防衛に成功した。

 古巣の「バレットクラブ」の挑戦を迎え撃った王者組は、ラフファイトに苦戦を強いられた。チームとしても分断され、序盤からファンタズモが孤立し集中砲火を浴びてしまう。

 それでもファンタズモがオーエンズにブレインサラダを決め、形勢逆転に成功する。カバーのカットを狙ったKENTAのフットスタンプを回避してオーエンズに誤爆させると、ヒクレオがゴッドセンドでKENTAを排除。最後はファンタズモが孤立したオーエンズにCRⅡをさく裂させ、3カウントを奪ってみせた。

 タッグ2冠王者として君臨するヒクレオ&ファンタズモは、2月11日大阪大会ではIWGPタッグ王座をかけて再びKENTA&オーエンズを迎え撃つ。ヒクレオは「ここ2か月、大きい試合が続いている。どうってことないけどな」と連勝に自信。ファンタズモも「俺たちはどの試合でも防衛するまでだ。全員を倒すことを許されている」と不敵に言い放っていた。