【台湾発】激しい雨が両ナインを苦しめた。2日に行われた野球のU―18W杯(台北・天母野球場)日本―パナマ戦で、台風による強い雨が両チームのプレーに大きな影響を与えた。
この日は台湾に直撃している台風の影響で試合前から断続的に降雨。日本代表はなんとか序盤に3点を奪って主導権を握ったまま終盤の6回に突入するも、一死一、二塁の場面でグラウンド上が白むほどの強い雨により一時中断となった。
中断が明けたその後の攻撃で珍事も起きた。二死三塁で3番・武田が打席に入ると、4球目を一、二塁間にヒッティング。急いで武田は一塁へ走り出したが、ぬかるんだ地面に足を滑らせ、4歩目あたりで転倒。再び立ち上がって走り出すもタイミングは余裕でアウト…かに思えたが、捕球した二塁手も送球の際に足を取られて体勢を崩し、一塁へ悪送球…。一塁上でストップしていた武田は慌てて二塁まで再スタートを決めるなど、ハプニング続きのプレーとなった。
規格外の雨により、想定以上の激闘を余儀なくされた日本&パナマナイン。ぐっしょりと濡れたユニホームには奮闘の後が見て取れた。













