ヤクルトの石川雅規投手(43)が8日の広島戦(神宮)に先発。立ち上がりに苦しみ先制点を許すも、大きく崩れることはなく5回3分の1を投げ6安打3失点と粘投。勝利投手の権利を持ち降板したが、救援陣が打たれ本拠地・神宮での歴代最多勝を更新する92勝目とはならなかった。チームは接戦を制し5―4で2連勝を飾った。
投球を振り返ったベテラン左腕は「やっぱり出だしであの2点が大きかったので、あれがちょっと本当に悔やまれますけどね。それ以降は粘れたかなと思います」とコメント。高津監督は「まあ、誰も立ち上がりは難しいですし手探りの状態があったかもしれないですが。3回以降はらしさというか、しっかり、球遅いですけど攻めた投球がよくできたんじゃないですか」と経験で培っているマウンドでの修正力をたたえた。












