ドジャースの大谷翔平投手(31)は3日(日本時間4日)に本拠地ロサンゼルスでのパドレス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場し、6回を1被弾を含む7安打3失点、9三振2四球で勝敗は付かなかった。防御率1・79。打者27人に110球で、最速100・5マイル(約161・7キロ)をマークした。打者では3打数無安打で打率2割8分8厘。7回に代打を送られ、退いた。チームは7回にT・ヘルナンデスが逆転満塁弾を放ち、4―3で劇的勝利を挙げた。試合後の一問一答は以下の通り。

 ――代打を送られた理由

「バイセップス(上腕二頭筋)にちょっと気になるところがあったので、最後の打席で。大事を取った」

 ――今日を振り返って

「いいところと悪いとこありながら、1回まず投げて、それなりまだ勝てる気分残しながらゲームを残したっていう感じじゃないかなと思います」

 ――バイセップスの状態

「右のバイセップスですね。はい。1か月、2か月前ぐらいの練習でちょっとなったんですけど、その時は比較的早く良くはなったので、今回もそうじゃないかなと思っています」

 ――2か月前はかスイングで感じたのか。投げている時か

「スイングですね。その時はそのまま出ましたけど」

 ――明日試合に出るか。登板に影響するか

「まず今夜明日と様子を見て。今日勝ったのすごく大きいと思いますし、少しこのチーム的には余裕が出てるとは思うので、明日出るかどうかっていうのは監督の判断になるかなと思います」

 ――(明日の試合は)出れそうか

「まあ、いつでも出れるなら出たい、と思ってますし、いつも言ってますけど万全の状態でばかり出れるわけではないので。常に出たい気持ちはもちろんあります」

 ――バイセップスは投げてる時は問題ないのか。そもそも1~2か月前になったのが初めてなのか

「そうです。投げてる時は、全体的に良かったですし。前回もバッティング、前回は練習中でしたけど、には感じてたので。さっき言いましたように、比較的早めに良くはなったんですけど、同じような感じだったので」

 ――オールスター前の登板を飛ばした方がいいと監督に言われたら

「その様子を見てというか。まあ常に後半戦大事ですけど、差をつけられる時につけた方が、もちろん後々楽になるのも事実ではあるので。常に万全、万全というか、自分でできるベストな状態っていうのが、その時々で準備したいですし、休めと言われたらそれに従うのもまた一つかなと思います」

 ――初回に球数がかさんで長い回投げることができなかった

「そうですね。初回はちょっとなんかぬるっと入ってしまった感じはあったので。初回の2点目もあげなかったのもそうですし、最後あと1本出たらまた5点差くらいになってたんで、そこでも点を与えなかったのは、粘れてたと言えば粘れたことではあるので。さっきも言いましたけど、いいとこもあり、悪いところもあり、そういう日だったなと思ってます」

 ――左ヒザの影響は

「100パーセントでできてない、モヤモヤ感というか、そういうのももちろんありますけど、それでも継続して試合に出れてるっていうところには満足もしてますし、その中でチームが勝ってるのも一つ大きなことではあるので。後半に向けてまた体調も整えながら、その最後の最後で万全に出られればベストかなと思ってます」

 ――前半戦から体に違和感が出ている

「全体的になんかすごい100パーセントで走り抜けてるという感覚ではないなというシーズンではありますけど、今も言った通り、それなりに試合にその中で出れて、それなりに貢献もできてはいるので、前半戦としてはそこそこの出来なのかなとは思ってますし、またオールスターまでちょっとですけど、そこでしっかりと結果も出したいですし、後半に向けて体調整えて頑張りたいなと思ってます」