フィギュアスケート女子の元五輪女王・アリーナ・ザギトワ(21=ロシア)が〝意外な過去〟を告白している。

 同国メディア「sports.ru」は、モスクワ時間23日午後11時30分から配信されるポッドキャストの一部を紹介。その中でザギトワは「フィギュアスケートは全然好きじゃなかった。母親が『さあ、スケートしなさい』って連れていってくれたけど、リンクの側で泣きながら『私をここから連れ去って』と言っていた」と当時を振り返った。

 また、子どもの頃は目立った成績を残せなかったという。「私はいつも表彰台の近くにいた。つまり、表彰台に上がるには何ポイントか足りなかったのだ。私にとって『銅』はすでに『すごいこと』だった」。それでも、名伯楽として知られるエテリ・トゥトベリーゼ氏に指導を受けるようになったことで、実力がメキメキと向上。「常に努力することがあったし、常に競争があった」と明かした。

 最近はリンク外でも話題を振りまくザギトワだが、昔もさまざまな苦悩を抱えていたようだ。