全日本プロレスのエース・宮原健斗(34)が、〝プロレス界の王〟鈴木みのる(55)からダメ出しをくらった。
17日の大田区大会で世界タッグ王者の宮原&青柳優馬は、青柳亮生&ライジングHAYATOとV1戦で激突。15日後楽園大会でノア「金剛」の拳王&征矢学から王座を奪還したばかりのビジネスコンビは、戴冠からわずか2日後のタイトル戦となった。
ジュニアヘビー級コンビのスピードとトリッキーな動きに翻ろうされながらも、最後は宮原が必殺のシャットダウンスープレックスホールドでHAYATOに勝利。試合後は4人で〝ゼンニチ新時代〟をアピールしたが、そこへやってきたのが、みのると大森北斗だ。
北斗からは「全日本の新時代、お前らだけだと思うな。次は俺たちが挑戦する」と表明され、みのるからも「お前ら、不満そうだな。そりゃそうだ。若手にかみつかれたんだもんな。だけどな、そこに世界を渡り歩いてきた俺の首もつける。俺たちの挑戦を受けろ」と迫られた。
これに対して宮原は「挑戦は受ける」とした上で「このベルトをかける日まで、鈴木みのるにみっちりプロレスを教えてもらえ。期待度を上げてからかかってこい。その日まで、プロレスファンの目をお前に向けろ」と北斗に〝宿題〟を課した。
ところが、この言葉をあざ笑うのがみのるだ。「プロレスファン? 何を言ってんだよ。お前に向いているのは全日本プロレスファンだけだ。世の中のプロレスファンは、お前のことなんか知らねえぞ」と憎々しい表情で指摘した。
これには最高男も「すみません、王様。じゃあ、世界タッグ戦を機に、みのる様のおかげで知ってもらいましょう」。自ら「苦手」と認めるみのるがいることで、V2戦の相手は厄介なコンビになりそうだ。













