女子プロレス「スターダム」の元フューチャー王者・羽南(18)が、復帰戦で快勝を収めた。

 17日の東京・ベルサール汐留大会でさくらあやと組み、天咲光由、HANAKO組と対戦。ケガの治療に専念するため4日から約2週間の欠場を強いられたが、試合ではそれを感じさせない勢いで天咲を攻め込み、大外刈りで回復ぶりを見せつけた。

 しかし、HANAKOに連続でショルダータックルを受け、さらに天咲にスイング式DDTを食らってピンチを迎えた。だが、さくらのアシストが功を奏し形勢逆転に成功すると、最後はセブンティーン(変型ラ・マヒストラル)で丸め込んだ。

 無事に復帰戦で勝利を果たした羽南は「勝ちました! もう身体は万全です」と元気よく語った。欠場中は試合がないストレスで眠れない日々が続いたと明かし「久しぶりに試合して、みなさんが声援を送ってくださって、応援されるのがうれしかった」と笑顔を見せた。

 翌18日に同会場で開催される大会では、真夏の祭典「5★STAR GP 2023」(7月23日、大田区で開幕)の出場権をかけた「出場権争奪ランブル」が行われる。総勢20選手参加のリーグ戦は18人が決定しており、残る出場枠は「2」。

 ランブルへの出場が決定している羽南は「この試合に向けて復帰の準備をしていたので、絶対私が勝ちたい」と意気込んだ。