全日本プロレスの大型ルーキー・安齊勇馬(24)が、リベンジに燃えている。
20日に埼玉・川越プリンスホテルで行われたベルク&レック主催の「スーパーマーケットプロレス」で青柳優馬、青柳亮生と組み、宮原健斗、石川修司、井上凌組と対戦した。試合では先輩を相手に果敢に攻め込み、最後は自軍の亮生が井上にファイヤーバードスプラッシュでマットに沈め3カウントを奪った。
この日も躍動したルーキーは、6月に控える大一番へ向け闘志をみなぎらせている。新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノアの合同興行「ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる」(6月9日、両国国技館)で3冠ヘビー級王座を保持する永田裕志、全日本の諏訪魔と組み、新日本プロレスの内藤哲也、鷹木信悟、BUSHI組と対戦する。
7日の大田区大会では宮原とのコンビで内藤、BUSHI組に敗北し、再戦を熱望。2度目の遭遇を果たす機会を得た安齊は「大田区で負けてから『もう1回だ』って言わしてもらったんですけど、まさかこんな早く実現するとは思わなかったですね」と驚いた表情を浮かべ、試合を振り返り「ジャンピングニーからのジャーマンを決めて僕の中の出せる力は全て出しても届かなった。次はもっともっと追い込んで余裕をなくしてリベンジしたいです」と語気を強めた。
また2月には新日本のオカダ・カズチカとのIWGP戦で敗れたばかりの鷹木とシングルで激突し、完敗。デビューから9か月で新日本のトップ選手を相手にしてきた安齊は「高い壁を感じることができましたし、自分の糧にはなっています。鷹木さんのパンピングボンバーはものすごい衝撃でした」と悔しそうに語りつつも「でもあれからチャンピオン・カーニバルも経てとんでもねえ技も食らってきました。なので鷹木さん、あの時の僕と同じくらいの気持ちで来たら足元すくうつもりですよ」と強気に予告した。
最後にルーキーは「3人まとめてリベンジを果たせる機会をもらえて感謝してます。世間ではまだまだ僕を知らない人が大半だと思うので、自分が一番目立って、名前を覚えて帰ってもらえるようにしたいです」と目をギラつかせていた。












