ノアの「WRESTLE MAGIC(WM)」(15日、後楽園ホール)で、みちのくプロレスのMIRAI(26)が〝ムタの娘〟愚零闘咲夜を下しGHC女子王座を戴冠した。
同王座は、3度防衛していた前王者の岩谷麻優が足の親指骨折で欠場のため返上し空位に。今回はその新王者の座を巡りMIRAIが咲夜と対戦した。ゴング前の先制攻撃を許しペースを握られたMIRAIだが、ロープワーク中の毒霧をかわして打撃を打ち込むなど応戦し流れを譲らず。さらに関節技でしつこく絞めあげるなど咲夜を追い込んだ。
だがコーナ最上段からの攻撃を狙ったところで下から殴られて動きが止まり、雪崩式フランケンシュタイナーを決められ再び防戦を強いられる。それでもロープの反動を使ったムーンサルトアタックをヒザで迎撃して反撃すると、一気に攻勢。ミラマーレショックで叩きつけてフォールに入ったところでまさかの毒霧をくらい月面水爆につなげられる場面もあったが、最後は豪快にラリアートを叩き込んで3カウントを奪った。
試合後、MIRAIは「GHC女子のベルトがMIRAIの腰に来ました!」と笑顔だ。セコンドのザ・グレート・サスケに「ありがとうございました」と感謝を口にすると「目をすぐに洗わないと。治さないとね」と毒霧のダメージを心配された。そしてMIRAIは「いろんな道をめぐってここにGHC女子のベルトが巡ってきました。麻優さんが返上して、自分の所に来たっていうのも何か縁があるんじゃないかと思います。このベルトをさらに輝かせたい。みちのくプロレスでも防衛戦をしたいと思います」と目を輝かせた。













