全日本プロレスの潮崎豪(44)が2度の骨折をした状態で「チャンピオン・カーニバル2026(CC)」を乗り越えていたことを明かした。
11年ぶりに祭典へ出場した潮崎はAブロックを1位で突破。決勝で鈴木秀樹に敗れ準優勝に終わったものの、ブランクを感じさせない戦いぶりで観客を魅了した。一方で、リーグ戦途中から胸にテーピングを着用。取材に対し、CC公式戦でなんと2回の骨折をしていたことを明かした。
潮崎によると、まずCC序盤戦で右胸を負傷。さらには4月新潟大会の羆嵐戦で今度は左の肋骨も折れたという。「羆嵐を持ち上げた時に、ボディープレスみたいな形で切り返されたんですよ。それでポキッと」と振り返った。後日、医師の診察で右の肋軟骨と左肋骨の骨折と診断された。
その後は「痛み止めの座薬を入れながらずっと試合をしてました」と明かした。さらには決勝でも「おなかにバンバンエルボー入れられてたら(左胸から)ボキッていう音が聞こえた」と告白。病院は未受診であるものの、これが骨折であれば〝CC中3回骨折〟の可能性もある。
欠場が頭をよぎらなかったのか。潮崎は「肋骨ぐらいじゃ」と笑い飛ばす。途中欠場となった斉藤ジュン、安齊勇馬を引き合いに「彼らはもう試合ができないぐらいのケガだったんでやむなしですけど、動けるんだったらやった方がいいからね。自分を追いこめる良い機会だったんじゃないですか」と超人ぶりを見せつけた。
ケガをものともせず11日新宿大会ではザイオンに激勝。満身創痍でも、その歩みは止まらない。












