新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」26日の大田区大会のBブロック公式戦で、極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の成田蓮(28)がHENARE(33)に2敗目を喫した。

 セコンドのディック東郷を介入させて得意のラフファイトを展開した成田だったが、HENAREの驚異のタフネスには通じなかった。レフェリーの目を盗んで頭部にイス攻撃を見舞っても立ち上がられ、東郷のスポイラーチョーカーも自力で脱出されてしまう。ダブルのラリアートでなぎ倒され、1対1の戦いを余儀なくされた。

HENARE(左)にはイス攻撃も通用しなかった…
HENARE(左)にはイス攻撃も通用しなかった…

 ならばとヒザ十字固め、ブリザードスープレックスホールドで反撃に転じたものの、地獄の断頭台をかわされると、ランペイジを浴びて再び劣勢に。頼みのダブルクロスもパワーボムで切り返され、最後はHENARE Bomb(シットダウン式パワーボム)で3カウントを奪われてしまった。

 もはやチート級の強さを誇るHENAREの〝マナ(※超自然的な源より与えられた力)〟の前に敗れた成田はノーコメントで控室へ。一方のHENAREは4勝目(不戦勝1)でBブロック首位タイを快走している。