DDT5月3日横浜武道館大会でレイン・レイバークーセン(英国)とのシングル戦に臨む赤井沙希(36)が迎撃に自信をのぞかせた。
レインは世界的なハードロック・ヘビーメタルバンド「アイアン・メイデン」の元ドラマー、クライブ・バー(故人)の姪。キャリア1年半で英国団体で3本のベルトを保持するホープだ。「赤井沙希を倒すことは決まってる。DDTのクイーンにのし上がることが私のやるべきことよ」と不敵に言い放つ。
これを受け赤井は「彼女が何をしに日本に来て、何を残しにDDTに来たのか。何回か前哨戦をして、そこのところがまだリング上では伝わってこない」と応戦。さらに「名前ばかりが先行しちゃってるのを見ると、デビュー当時の自分とちょっと重なる部分があります。名前先行で自分も苦しんだことがあるので、レスラーとしての覚悟で壁をぶち破ることができるのか。彼女に圧倒的に足りないのは経験だと思うので、5・3横浜武道館ではすべてを受け止めて、戦いの楽しさ、DDTの楽しさを経験させてあげられたら」と、壁として立ちはだかる決意を明かした。
2本のシングルベルトを持つレインとのシングルマッチにも赤井は「5・3次第。彼女と高め合って熱くなって、この子が持ってるベルトを剥がしたいとか、自分が持ちたいと思うのかどうか、リング上での彼女との肉体言語での会話次第かなと思います」と自然体。デビュー10周年イヤーに突入し「最近は海外でも外国人選手とのシングルが続いたり、そういう部分ではありがたいな、チャンスだなと思ってます。今回もDDTのビッグマッチでシングルをやらせていただくのは光栄なので、これをちゃんとレスラーとしての糧にしていきたい」と、さらなる飛躍を誓っていた。












