阪神は15日のDeNA戦(横浜)が降雨のため中止に。この試合に先発する予定だった大竹耕太郎投手は5日の広島戦(マツダ)に続き、早くも今季で2度、自身の登板を雨で流す形になった。

 新天地で先発ローテの座をつかみ取った左腕は「雨男」としての才能すら開花してしまいそうな気配が漂う。「朝、(岡田監督に)顔を見られた瞬間、鼻で笑われまして…(笑い)。意味はすぐに察しました」と苦笑しながら、球場を後にした。岡田監督も「そら笑うやん。当たり前やんか」と応じ、次戦は19日の広島戦(甲子園)になることが濃厚だと明かした。またも屋外球場での登板となるだけに、今から空模様が心配だ…。

 昨オフに現役ドラフトで阪神に移籍してきた大竹の前所属球団はソフトバンク。セ・リーグは屋外球場を本拠地とするチームが多いだけに、天候への対応力も問われることになりそうだ。球界屈指の雨男として名を馳せた青柳は、今やセ界を代表するエースにまで成長。雨に愛されていることも吉兆のひとつだと捉えたい。