ヤクルトの小川泰弘投手(32)が13日、神宮外苑で行われた投手練習に参加し、14日の広島戦(マツダ)での先発登板に向けてキャッチボールなどで調整した。

 今季含め3年連続で開幕投手を務めた小川は2試合で防御率0.69、失点は1と好調。「緩急を使えてると思う。自分が持ってる球種が一つ一ついい感じに使えてるのかなと思いますし、一番は攻めの投球ってところ」とその要因を語り「守りに入らずにいけてるのでそこはしっかり継続していきたい」と持ち味の強気な投球で勝負していく。

 前回登板の阪神戦では降雨の中、6回1安打1失点と好投したが14日の広島も雨の予報となっている。ヤクルトの雨男といえばサイスニードの印象が強いが「サイスニードに『お前が雨男だ』って言われて。雨男を頂戴しちゃったので。『シェアしてるだけだ』って返しました。認めてないです」とほほ笑ましいやりとりがあったことを明かした。

 条件の悪い雨天でも「しっかり勝負していきたい」と意気込む右腕は節目となる通算100勝まで残り7勝。目の前の1勝を着実に積み上げていく。