ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)の発言がまた物議を醸した。
21日(日本時間22日)の敵地ジャイアンツ戦前、取材に応じたロバーツ監督は右肘の遊離体除去手術のため長期離脱することになったエドウィン・ディアス投手(32)に代わる守護神について「もし予想するとしたら、おそらくタナー・スコットでしょう。様子を見ましょう」と断言した。
実際、この日は2点ビハインドの8回から山本由伸の後をついでスコットが登板。1回1四球無失点で切り抜けた。
とはいえスコットは昨季、メジャー最多となる10回のセーブ失敗を記録。61試合で防御率4・74、1勝4敗23セーブの成績だった。さらにポストシーズンは尻の手術により不出場と〝ダメ守護神〟として名をはせ、それがオフのディアス獲得へとつながった。
「カリフォルニアポスト」紙のジャック・ハリス記者がX(旧ツイッター)で指揮官のコメントを報じると「おお神よ…」「正気ですか?」「ああ大変だ」と批判的なコメントが次々と寄せられた。
左腕は今季はここまで11試合で防御率0・93と好調を維持しているが、いつ乱調に陥ってもおかしくはない。指揮官も「状況は変わる可能性がある。私にとってはまさに日によって変わる状況だ」と〝複数守護神体制〟へ予防線を張ってはいたが…。昨季の二の舞とならなければいいが。












