ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は21日(日本時間22日)に敵地フェニックスでのダイヤモンドバックス戦に「2番・一塁」で先発出場し、2回に4戦連発のアーチとなる9号を放った。

 敵地チェース・フィールドのファンの度肝を抜いた。4―0の2回二死無走者で右腕ケリーのカウント1―2からの4球目、内角低めの89・3マイル(約143・7キロ)のチェンジアップを豪快に振り上げた。角度30度、打球速度113マイル(約181・9キロ)で高々と打ち上げるとバットを手に確信見送り。美しい弧を描いた〝ムーンショット〟はそのまま右翼席に飛び込んだ。4試合連続の9号ソロは飛距離426フィート(約129・8メートル)の特大弾だった。

 これで驚異のシーズン63発ペース。昨季大谷がマークした日本選手最長の5試合連続アーチにあと1とした。

 初回無死一塁はフルカウントからの6球目、外角低めの88・3マイル(約142・1キロ)のチェンジアップを三塁内野安打。村神様の勢いは止まりそうもない。