巨人元監督で野球評論家の堀内恒夫氏(78)が古巣に提言だ。

 堀内氏は23日、自身のブログを更新。5―1で勝利した22日の中日戦(前橋)についてつづった。「正直言って2試合連続中日に勝たせてもらったと言っていいだろう」とあくまで勝率1割台と苦しむ相手のおかげとした。

 慣れない地方開催ということもあり2試合連続で守備のミスが目立った。「長野では薄暮。前橋では風の影響も大きかっただろうが、両チーム記録に残らない目に見えないエラーも含めて、お金をいただいて観ていただくプロの試合としてどうかと思う試合内容だったね」と落球や打球の見失いが続いた試合内容に苦言を呈した。

 そのうえで「とは言え中日に関しては心配するレベルですよ」と6連敗中の相手を思いやった。

 一方で古巣への注文も忘れず。「巨人は若手選手がこんなにたくさん出てくるならやっぱり(ユニホームの)背中には名前を入れてほしいよ。平山とか育成から上がってきた選手はリーグ(開幕)前の選手名簿じゃ載っていないからもう誰が誰だかようわからん」と背中に名前のない現行のユニホームに苦言を呈した。

「ポジションも打順も固定できないのならなおさらだ。ファンの皆さんに応援していただくためにもまずは名前を覚えてもらわなきゃ。改めて胸番号と合わせて強く希望したいね」とファン目線から球団に改善を求めた。

4月に支配下契約を勝ち取った平山功太
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