WBC準々決勝の日本―イタリア戦(16日、東京ドーム)のスタメンが発表された。

 先発する大谷翔平投手(28=エンゼルス)は3番に入り9日・中国戦以来の二刀流で出場する。

 1番・ヌートバー、2番・近藤との上位ユニットはこの準々決勝でも不動。一方で、1次ラウンド4試合で14打数2安打(打率1割4分3厘)7三振と不振だった4番・村上宗隆内野手(23=ヤクルト)は12打数5安打(打率4割1分7厘)8打点と勝負強さが際立った吉田正尚外野手(29=レッドソックス)と入れ替わる形で5番に下がった。

 また10日の韓国戦で右手小指を骨折していた源田壮亮内野手(30=西武)が「8番・遊撃」でスタメン復帰した。

 栗山監督は試合前会見でこの日のスタメンの意図を「本当にいいピッチャーがイタリアには多い。その投手たちに対して点を取れる形を考えた」と語っていた。

 勝てば米フロリダ州マイアミで19日(日本時間20日)から行われる決勝ラウンド進出が決まる。

【日本代表スタメン】
1番(中) ラーズ・ヌートバー
2番(右) 近藤健介
3番(DH)大谷翔平
4番(左) 吉田正尚
5番(三) 村上宗隆
6番(一) 岡本和真
7番(二) 牧秀悟
8番(遊) 源田壮亮
9番(捕) 甲斐拓也
先発投手  大谷翔平