日本のエースがまたも出場を回避した。男子テニスの錦織圭(32=ユニクロ)が7日、ワイルドカード(主催者推薦)で出場を予定していたサンディエゴ・オープン(19日開幕、カリフォルニア州)の参戦を取りやめたと、大会主催者が明らかにした。
錦織は昨年10月に2回戦で敗退したBNPパリバ・オープン後、腰痛の治療に専念。今年1月には痛めていた左股関節を手術し「ツアーを6か月間離脱する」と発表し、リハビリに取り組んでいた。ただ、復帰に向けて出場を予定していた8月1日開幕のシティ・オープン、同21日のウィンストンセーラム・オープンを相次いで回避すると、同29日からの4大大会の今季最終戦、全米オープンも欠場した。
錦織は2014年に全米オープンで準優勝、16年リオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得するなど大活躍。最高4位だった世界ランキングは370位にまで落ち込んでいる。現在はツアー復帰に向けて調整を続けており、10月3日開幕の楽天ジャパン・オープン(東京・有明テニスの森公園)の出場を予定しているが、先行きが不透明と言えそうだ。












