オリックスが中嶋監督の復帰戦を飾った。2日のロッテ戦(ZOZOマリン)は、相手先発・佐々木朗に苦しめられながらも、5回に頓宮の四球と宗の右前打などで一死一、三塁とし、伏見の遊ゴロの間に1点を先制。先発・山崎福は5回を無失点、6回から山崎颯、阿部とつないでロッテ打線を無失点に抑え、4安打で1―0と逃げ切った。オリックスは佐々木朗から4戦目で初白星。コロナ感染で離脱していた中嶋監督の〝快気祝い〟にもなった。
中継ぎから中4日で先発し、5回を2安打無失点の好投で5勝目を上げた山崎福は「相手が佐々木くんということで、絶対に先制点を与えないという強い気持ちを持ってマウンドに上がった。走者を出しても、落ち着いて投げることができてよかった。やっぱり監督が帰ってきたので、みんな気合が入っていた」と笑顔を見せた。
残り20試合。ソフトバンク、西武と一進一退の大混戦が続く中、粘り勝った左腕は「最後の1か月が大事になってくる」と気合を入れた。












