【英国・ロンドン10日(日本時間11日)発】テニスの4大大会ウィンブルドン選手権男子シングルス決勝で、世界ランク3位のノバク・ジョコビッチ(35=セルビア)がニック・キリオス(27=オーストラリア)を4―6、6―3、6―4、7―6で下し、大会4連覇、通算7度目の優勝を果たした。

 第1セットを落とし嫌なムードが流れても、動じることはなかった。キリオスの猛攻をしのぎ、勝負どころを逃さずにポイントを重ね形勢逆転。今季初の4大大会タイトルを手にした。

 一方、初優勝を逃したキリオスは、表彰式で今大会2度目のドレスコード破りを敢行した。全身白のルールがある中、赤い帽子を着用。英王室のキャサリン妃からトロフィーを贈られる場面でもお構いなしで、“悪童”の行いが物議を醸している。