女子テニスで世界ランキング77位の大坂なおみ(24)はマイアミ・オープン準々決勝(29日=日本時間30日)で同11位のダニエル・コリンズ(28=米国)に6―2、6―1で勝って今大会初の4強入りを果たし、準決勝では東京五輪金メダルで同28位のベリンダ・ベンチッチ(25=スイス)と対戦する。
13本のエースを含めて〝格上〟に圧勝した大坂は「これが初のナイトセッションだったので、どんなコンディションになるかわからなかった」としながらも「すぐにやり遂げることができて良かった。本当に良いリターンを打つことに集中した」と試合を振り返ったが、いよいよ復活のツアー優勝も見えてきた。
そんな中、スペイン紙「マルカ」など各メディアによると、前日には男子世界ランキング5位ステファノス・チチパス(ギリシャ)が4大大会で同じ賞金を手にする女子も男子と同じように「5セットにすべきだ」と提案していることに大坂は「彼が私の試合を5セットにするのなら『男子は9セットに増やしますか』って提案する」と返答したという。
その上で「それはテニスの構造を変える気がします。トレーニングの仕方も変わるし、実施するには長い時間がかかると思う」との見解を示していた。












