〝甲子園1号〟は左翼席へ―。10日の広島とのオープン戦(甲子園)で阪神のドラフト1位・佐藤輝明内野手(21=近大)が記念すべき本拠地初アーチとなるオープン戦第2号弾を放った。
「6番・三塁」で先発した5回二死二塁の第3打席。広島2番手のスコットの145キロ直球を左中間スタンドへ突き刺した。
平日のオープン戦にかかわらず、この日の聖地には6071人が詰めかけた。そんな熱心な虎党の前で〝あいさつ代わり〟となる一発に佐藤輝は「打ったのはツーシーム。甘いボールをしっかり捉えることができて良かった。この甲子園でファンの皆さんの前で初めてホームランを打つことができて良かった」と球団を通じてコメントした。
前日9日の甲子園デビュー戦では初打席でいきなり適時打、2戦目のこの日は本拠地初アーチ。今年の野手ナンバーワン新人は噂にたがわぬ実力とスター性を確実に兼ね備えている。












