巨人・梶谷隆幸外野手(33)が7日、東京・大手町の球団事務所で来季契約交渉を行い、現状維持の年俸2億円でサインした。
昨オフにFAでDeNAから加入した梶谷は5月に左太もも裏の違和感に見舞われ、7月には死球を受けて右手甲を骨折。復帰に向けて調整していた矢先に腰痛を発症し、10月末に腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けた。結果的に7月10日の阪神戦(甲子園)が最後の一軍出場となり、現在は地道なリハビリを続けている。
新天地での1年目は出場61試合にとどまり、会見に臨んだ梶谷は「必要としていただいたのにもかかわらず情けない。チームに迷惑をかけて申し訳ない」と思いを口にした。
来季は4年契約の2年目。もちろん、同じような形でシーズンを終えるわけにはいかない。梶谷は「とにかくケガをしないように」と強調しつつ「個人としてはとにかく1年間出たいのはありますし、出続けることの大変さも分かっています。チームのためにというのが一番。チームが日本一になる輪の中に、自分が心から喜んでいるという状態にしなければいけない」。まだ本格的な練習は行えないが、強じんな体をつくり上げ、シーズンを完走して頂点を目指す。












