ドジャースの佐々木朗希投手(23)は9日(日本時間10日)に傘下3Aオクラホマシティーの一員としてジャイアンツ傘下3Aのサクラメント戦に先発し、4回2/3を投げ、3安打3失点、8三振5四死球だった。打者22人に90球で、フォーシームの最速は100・6マイル(約161・9キロ)をマーク。メジャー移籍後最速だった。100マイル(約160・9キロ)超のフォーシームは6球、平均球速99・6マイル(約160・3キロ)だった。
4回まではほぼ完ぺきだった。初回、先頭メックラーの4球目に100・2マイル(約161・3キロ)をマーク。100マイル超えは3月19日のカブス戦以来だ。6球目で二ゴロに打ち取った。2番打者の初球も100・4マイル(約161・6キロ)を記録し。2球目で二ゴロに打ち取った。3番打者の初球も100マイル(約160・9キロ)を計測し、カウント2―2から99・4マイル(約160キロ)のフォーシームで空振り三振。3Aの登板5戦目で初めて初回を無失点で終えた。10球中、5球が99・3マイル(約159・8キロ)超で、ロバーツ監督が課題に挙げていた球速が復活した。
2回は一死後、5番の右打者の4球目に最速の100・6マイルをマーク。二死後に暴投で走者を二塁に進めるが、無失点。アウト3つは全て三振で奪った。3回は一死後、二塁打を許したが得点は許さなかった。4回も2三振を奪い三者凡退。
しかし、5回に先頭打者をストレートの四球で歩かせると安打、四球で無死満塁。一ゴロ、中犠飛、左二塁打で3点を失った。二死二塁で死球を与えたところで交代が告げられた。目安の5回を投げ切ることができなかった。
米スポーツサイトのファビアン・アルダーヤ記者は自身のX(旧ツイッター)で、この日のフォーシームの平均球速は99・6マイルで年平均の96マイル(約154・5キロ)から3・6マイル(約5・8キロ)アップしたことを速報した。球速アップは朗報だが、突然の制球難は今後の課題になりそうだ。












