ドジャース専門メディア「ドジャースネーション」は22日(日本時間23日)に「ドジャースが日本人のスター選手、阪神の佐藤輝明内野手(27)をスカウトしている」と報じた。昨季は40本塁打、102打点でセ・リーグ2冠王に輝き、今季は22日の時点で打率3割7分5厘、12本塁打、36打点で〝3冠王〟と無双している。
雨天中止になった21日の広島戦(甲子園)にメッツ、エンゼルス、ダイヤモンドバックス、カブス、カージナルス、レッズ、タイガースらMLB10球団のスカウトが訪れていたとし、「佐藤選手への注目度が高いことの証明」と強調。
ナ・リーグ球団のスカウトが米スポーツ専門局「ESPN」に語った「彼はとてつもないパワーを持っており、ここ数年で打撃も向上している」「彼はメジャー移籍について何度も語っている。興味深い選手」との言葉を紹介。同局のホルヘ・カスティーヨ氏は「佐藤は2027年に移籍する予定だ」とみているという。
同サイトは「マンシーが35歳(8月に36歳)、T・ヘルナンデスが2027年シーズンで契約最終年を迎えることを考えると、ドジャースは佐藤のような大物日本人選手をチームに加えることを検討するかもしれない。彼は高齢化が進んでいるチームを若返らせると同時に、ポジションの多様性を加え、組織が重視するパワーを注入するだろう」と指摘。
今年メジャーに移籍したホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は「佐藤と同じような経歴の持ち主だが、アメリカの野球にうまく適応している」とし、ブルージェイズの岡本和真内野手(29)は「コンタクトに苦戦しているものの、そのパワーはMLBでも健在だ」とそれぞれ論評。
「2人の相対的な成功はドジャースのようなチームが佐藤のような真の強打者にチャンスを与え、彼に適切な投資をうながすだろう」と強調した。
大谷翔平投手(31)、山本由伸投手(27)、佐々木朗希投手(24)に続く4人目の日本人スターとして「日本におけるチームのつながりと足場をさらに強固なものにし、市場におけるチームの価値を高めることになるだろう」と期待を寄せた。佐藤はドジャースのラインナップに加わることになるのか。












