「マイナビオールスターゲーム2026」の要項発表記者会見が20日に大阪府内のホテルで行われた。全セで指揮を執る藤川球児監督(45)と全パで指揮を執る小久保裕紀監督(54)が出席。藤川監督が「本当のプロ」として他球団左腕の名前を挙げた。
球宴のひとつの醍醐味である他球団選手との交流。セ・パそれぞれの個人成績(5月14日時点)が記されたボードに目を通した藤川監督は「若い選手たちは勉強してほしい」として中日の大野雄大投手(37)の名前を挙げた。大野は今季7試合に先発し5勝1敗、防御率1・17と好成績をマーク。2023年からの2年間でわずか2勝に終わった左腕は、昨年カムバック賞を獲得した勢いのままに今季も頼もしい姿を見せている。
藤川監督は「酸いも甘いも知って、今現役をベテランとして迎えている選手。いろんな苦労もありながら、それでもここにいるっていうのは本物なんですよ。チームの順位が下であろうと、自分たちはしっかりしなきゃいけないという一人前の、本当のプロの選手ですね」と他球団左腕を称賛。球宴の舞台に選出された際には、虎戦士を含めた選手たちに「いい出会いになると思うので、生かしてほしいですね」とプロとしての知見を吸収することを期待した。













