メッツのファン・ソト外野手(27)が新たな歴史を刻んだ。ソトは2―1で勝利した21日(日本時間22日)の敵地ナショナルズ戦に「3番・左翼」で出場。3打数無安打だったが、8回の第4打席に四球で出塁すると二盗に成功。メジャー9年目で通算100盗塁に到達した。

 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者は自身のXで「これはファン・ソトの通算1131試合で通算100盗塁です。これは100盗塁以上、200本塁打以上、900四球以上を達成した試合数の中で最も少ない数字です。過去最少記録ミッキー・マントルによる1257試合」と速報。通算253本塁打、通算917四球のソトはヤンキースで活躍した伝説のスイッチヒッター、ミッキー・マントルのMLB最速記録を大幅に塗り替えたという。

 米メディア「クラッチ・ポインツ」は「ミッキー・マントルの記録を破る人はそうそういない。特にマントルはMLB史上最高の選手の一人とみなされていることを考えるとなおさらだ」とソトの偉業をたたえた。

 ちなみにドジャースの大谷翔平投手(31)はここまでメジャーで1082試合に出場して288本塁打、171盗塁、575四球を記録している。