米スポーツサイト「ジャスト・ベースボール」は20日(日本時間21日)にドジャースの大谷翔平投手(31)が「いつか両方の分野で最高になれるか」を検証する中で仰天コンバートを提案した。大谷は今季、7試合に先発登板して3勝2敗、防御率0・82、44イニングで50奪三振。一方、打者では打率2割7分2厘、7本塁打、25打点と苦戦。「大谷は投手として素晴らしい成績を残している一方で、打撃面で苦戦しているのも事実だ。投球に費やしているエネルギーがその原因の一つである可能性は十分ある」
過去5年間で4度満票でMVPを受賞している大谷は「野球界最高の選手」と呼ばれている。しかし、同サイトはWAR(勝利貢献度)を切り口に「大谷はジャッジが立っているグラウンドを除けば、どのグラウンドでも最高の選手です。ジャッジは過去4年間で3度fWAR10以上を記録しており、どのシーズンでもfWARは大谷より高い価値を示している」と指摘するとこう続けた。
「純粋なWARの視点から見るとジャッジは、大谷が投手としてではなく右翼の守備に就いた方がドジャースにとってより価値のある選手であることを証明していると言えるかもしれない」
まさかの右翼手転向の勧めだ。同サイトは日本ハム時代に外野を守る大谷が矢のような送球で二塁や本塁で走者をアウトにする動画を添付し、才能を強調。MLBを代表する外野手になる可能性は十分ある。
「大谷が投手から右翼手に専念すれば野手としてのWARは劇的に上昇するだろう。大谷が打撃と送球(外野守備)の両面で最高の状態でフルシーズンを過ごすことができれば、これまでだれも見たことがないようなWARを叩き出す可能性もある」
しかし、投手にこだわる大谷が右翼手(外野手)に転向する可能性は現時点で皆無だ。本人と球団は考えたこともないだろう。最後は「彼は野球界で最高の打者と最高の投手を同時に手に入れることはできないかもしれないが、両方でトップ20に入るだけでも彼は野球界最高の選手であり、今後も非常に長い間、その地位を維持し続けるだろう」とまとめた。右翼手・大谷も魅力的ではあるが、見たいのは投打二刀流だ。












