最速167キロを誇るブルワーズの怪物、ジェイコブ・ミジオロウスキー投手(24)は19日(日本時間20日)の敵地カブス戦に先発し、6回を投げ3安打8奪三振無失点の快投で4勝目(2敗)をマークした。防御率は1・89となり、リーグ3位に浮上。鈴木誠也外野手(31)との対戦は2打席で空振り三振、右前打だった。

 サイ・ヤング賞レースでドジャースの大谷翔平投手(31)や山本由伸投手(27)の強力なライバルとなる右腕は米スポーツ専門局「ESPN」のポッドキャスト番組に出演。ここで自慢のポケモンコレクションを公開した。強じんな翼を持つルギアが大のお気に入りというミジオロウスキーはポケモンカードがずっしりと詰まった200センチの身長とほぼ同じくらいの巨大なバインダーを自慢げに披露し、悦に浸った。このバインダーのページはテーマごとに整理されており、ポケモンカード収集への情熱がうかがえた。

 これを「ミジオロウスキーがポケモンカードのオタクになる」と取り上げた米メディア「クラッチ・ポインツ」は「彼がマウンドに立っていないときは、サイ・ヤング賞の有力候補としてポケモンコレクションの増強に取り組むだろう。新しいセットが出たら、彼は目をつける。もしヒットを決めれば、それは間違いなくミジオロウスキーのバインダーに間違いなく入ることになる」と報じた。