ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は20日(日本時間21日)に敵地シアトルでのマリナーズ戦に「2番・一塁」で先発出場し、5打数2安打1打点だった。打率2割4分4厘。チームは4―5で惜敗した。

 初回一死無走者は右腕ハンコックのカウント2―2からの5球目、真ん中低めのスイーパーを強振するもボテボテの打球は本塁前に転がり、捕ゴロとなった。1点を追う3回一死一塁は初球、ほぼ真ん中のカットボールを逆方向へ高々と打ち上げるも左飛。

 5回一死一、二塁は2ボールからの3球目、外角低めのスイーパーを捉え、痛烈なゴロで右前に運び、同点適時打となった。

 7回二死無走者は3番手の右腕ブラッシュのフルカウントからの6球目、内角低めのスライダーを中堅返し。痛烈なゴロは投手のグラブに当たって三遊間へ転がり、三塁内野安打となった。

 1点差に迫った9回無死一塁は5番手の左腕フェレールと対戦。カウント1―2からの7球目、外角の98・5マイル(約158・5キロ)のシンカーを見送るも判定は「ストライク」。ABSチャレンジを求めたが判定は覆らなかった。69三振はア・リーグトップタイだが、全力スイングは他球団の脅威になっている。